♪うらメロ♪ブログ  

ガラスの仮面 

もう、ここまで来ると「おつきあい」ですね。

その内容がどんなにつまらなくても、絵にもはや魅力がなくなっても
いいんです。そういうことはどうでも。

最後まで、最後までともに歩みます。



紅天女役をめぐって、北島マヤと姫川亜弓が
北島マヤをめぐって速水真澄と桜小路君が
速水真澄をめぐって北島マヤと速水の婚約者紫織が
競いあっているわけですが、紅天女を北島マヤが演じることになり
速水とマヤはくっつくであろうというのが一般的な感想。

あともう少しで結末を迎えるのですが、ここにきてまたとんでもない
アクシデントがおきてしまうのです。

「マジかよ〜。また結末が伸びてしまうのか、、」と叫んでしまいましたね。心の中で。

これじゃあマンガ界のサクラダファミリアになってしまうではないですか!

ガラスの仮面の最大の欠点は、(あえて欠点と書かせていただきます)
この連載が始まって20年くらいの間までは
「紅天女」の芝居が本当に上演されれば是非みていたいと思ったものでした。
しかし、今現在、ぜんぜん見たいと思わない芝居だということ。

長々と連載が続いているうちに、そこで語られる台詞やテーマそのものが
すっかり色あせてしまったという事。

北島マヤの役者としての生き方やありかたは連載開始当時には「天才北島マヤ」に対して
強くあこがれた読者も多かったはず。
天才の北島マヤに対して徹底的にプロフェッショナルな努力家姫川亜弓。
どんなに努力をしても天才にはかなわないというのが大きなテーマであったのに
今現在に於いては北島マヤの個性は時代遅れであり、むしろ姫川亜弓の方が
今の時代にマッチしていると感じられます。

徹底した努力は天才に勝るとテーマを変えて、紅天女の役は
亜弓がつかみ、速水とマヤの魂の愛は、それは幻想でしかなかった
やっぱり桜小路君よね、と気ずき、速水は紫織の強い愛に答える。
として欲しいところですが、なんせストーリー展開としては
1976年スタートから6年しかたっていないという設定。


早く終わって下さい。
by melo_pro | 2009-09-04 22:01 | ホビー | Comments(0)