車、買い替えの件
10年は乗ろうと決めていたホンダのフィット。
1年たった今、ホンダのNボックス+に買い替えることにした。
フィットは走りやすくて本当に気に入っていたのだが、なにしろ1年間の走行距離が
ナント3800キロ!!!
私は運転は下手だとまわりから言われていた。
自分ではそれほど下手だとは思っていなかった。
私の車の歴史はシティー、シビック、カローラ、ザッツ、フィットとまあ
平凡なチョイスでやってきた。
車でどこかに行くのは好きで、ある時期は高速道路を走るのが大好きだったり
山道とか林道とか走りのが好きだったり
まあ普通に人並みにというところであろうか。。。
ところがフィットに乗るようになって1年たとうとしている今、いっこうに車幅感覚が
つかめないでいるのだ。
自分の家の車庫の出し入れがいまだに慣れない。
何故?
何が原因なのだろうか。
私の妹や姪はバックの時にミラーをみながらでしか出来ないと言う。
私は首を窓の外に出して後ろを見ながらの方がやりやすい。
今乗っているフィットの場合窓から首をだしても車の下や後ろの情報が
全く把握できないのである。
車の構造上の問題なのだろう。私にとっての。
しかたなくミラーにたよるのであるが、しょっちゅう左のミラーをみていないと
ぶつけそうで、常にストレスがかかってしまう。
車そのものはいいんだけど今の生活には全く密着していないのである。
そんなおり「Nボックス+」の存在を知った。
何にひかれたかと言うと、そのシートアレンジであった。
富士山周辺の湖のほとりでカメラを持参し、車の中で寝転んだり
お茶を飲んだりしてゆっくりと時間をすごす。
このイメージを実行したくて、心が動き始めた。
1年間の走行距離3800キロの私。
買い物に行く時しか車に乗らない生活の私。
どこか遠くにドライブをしようにもその暇が全くない私。
自分の現実と夢のものすごいギャップ。
妹がするどい指摘をしてくれた。
「前に車に自転車をつんでどこかに行くといってたけど一度も見た事がないやん」
注:クロスバイクを買いました。自転車を積むためのキャリーも買いました。
ほとんどそれを使いませんでした。
理由ははっきりしています。
自転車を車の屋根にもちあげられなかったからです。
非力なため。。。。
「湖のほとりでお茶とかしてトイレはどうするの?」
本当にそれは大問題ですわ。
妹が言うにはゆっくりお茶をしたければ山の中のきれいなレストランに行くべきだと。
そうなんです。
アウトドアにあこがれるのだけど、実際にはアウトドアは無理なんですね。
カメラ生活にあこがれるのだけどそれも無理。
カメラや三脚が重くて持ち歩けないのです。
で、結局iPhoneばかりに。
自転車も好きだけどどこに行っても最後は家に帰るために坂をのぼらなければならず。
ま、いろいろと夢と現実の矛盾があるわけです。
続く
1年たった今、ホンダのNボックス+に買い替えることにした。
フィットは走りやすくて本当に気に入っていたのだが、なにしろ1年間の走行距離が
ナント3800キロ!!!
私は運転は下手だとまわりから言われていた。
自分ではそれほど下手だとは思っていなかった。
私の車の歴史はシティー、シビック、カローラ、ザッツ、フィットとまあ
平凡なチョイスでやってきた。
車でどこかに行くのは好きで、ある時期は高速道路を走るのが大好きだったり
山道とか林道とか走りのが好きだったり
まあ普通に人並みにというところであろうか。。。
ところがフィットに乗るようになって1年たとうとしている今、いっこうに車幅感覚が
つかめないでいるのだ。
自分の家の車庫の出し入れがいまだに慣れない。
何故?
何が原因なのだろうか。
私の妹や姪はバックの時にミラーをみながらでしか出来ないと言う。
私は首を窓の外に出して後ろを見ながらの方がやりやすい。
今乗っているフィットの場合窓から首をだしても車の下や後ろの情報が
全く把握できないのである。
車の構造上の問題なのだろう。私にとっての。
しかたなくミラーにたよるのであるが、しょっちゅう左のミラーをみていないと
ぶつけそうで、常にストレスがかかってしまう。
車そのものはいいんだけど今の生活には全く密着していないのである。
そんなおり「Nボックス+」の存在を知った。
何にひかれたかと言うと、そのシートアレンジであった。
富士山周辺の湖のほとりでカメラを持参し、車の中で寝転んだり
お茶を飲んだりしてゆっくりと時間をすごす。
このイメージを実行したくて、心が動き始めた。
1年間の走行距離3800キロの私。
買い物に行く時しか車に乗らない生活の私。
どこか遠くにドライブをしようにもその暇が全くない私。
自分の現実と夢のものすごいギャップ。
妹がするどい指摘をしてくれた。
「前に車に自転車をつんでどこかに行くといってたけど一度も見た事がないやん」
注:クロスバイクを買いました。自転車を積むためのキャリーも買いました。
ほとんどそれを使いませんでした。
理由ははっきりしています。
自転車を車の屋根にもちあげられなかったからです。
非力なため。。。。
「湖のほとりでお茶とかしてトイレはどうするの?」
本当にそれは大問題ですわ。
妹が言うにはゆっくりお茶をしたければ山の中のきれいなレストランに行くべきだと。
そうなんです。
アウトドアにあこがれるのだけど、実際にはアウトドアは無理なんですね。
カメラ生活にあこがれるのだけどそれも無理。
カメラや三脚が重くて持ち歩けないのです。
で、結局iPhoneばかりに。
自転車も好きだけどどこに行っても最後は家に帰るために坂をのぼらなければならず。
ま、いろいろと夢と現実の矛盾があるわけです。
続く
by melo_pro
| 2013-03-25 11:33
| ライフスタイル
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