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♪うらメロ♪ブログ  

カジュアルライフin鎌倉、時々宮城県


by melo_pro
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どうしようか、、と思っていることがある

昨年12月26日夜、亡くなった本牧のギタリスト鄧義信を
追悼するライブが野毛のドルフィーでおこなわれました。

今年も是非行きたいと思っていましたが、連絡が来たのが
仙台に行く直前だったため日程的に無理だったので今年は
欠席しました。
本当に残念だったのですが、ライブの時間に私は定禅寺通りの
イルミネーションを見ていました。

このライブの中心となっている人は横浜のサックス奏者の皆川さんです。

年末に皆川さんがお客さんが撮影された動画を送って下さいました。

鄧義信のオリジナルで「ルー・クォー・ニ」というしっとりした曲があります。
おかげで、今回のライブでのこの曲の演奏を聴くことができました。

鄧義信は名前でもわかるように中国人です。
しかし3/4は日本人のブラッドなのでよく冗談でニセの中国人と。
「ルー・クォー・ニ」という曲が出来た時最初に聴かされて
しかもイントロを作らされて「ルー・クォー・ニ」という発音も練習させられて
という誰も知らないしそれを人に言う必要もない歴史があるのです。

亡くなったお母さんへの思いとか自分が中国人として自信をもってやっていこうと決意した
とか、いろいろとその曲への思いを聞かされたのですが、
私はその思いよりも「Deng Yixin」という名義でやって行った方がいいのではないかと。

絶対に「鄧義信」よりも「Deng Yixin」の方がカッコイイと強くおしたのですが
その話はうやむやになり、作品は狭い範囲の仲間うちで評判が良くなり
本人もこの曲を大切にしていました。
皆川さんも何度もこの曲を演奏されていました。

そして時間がたち、毎年(多分これからもずっと)12月になると追悼ライブは
おこなわれて多くの鄧義信ファンと思い出を共有することになるのだと思います。

そんな背景のある曲なのですが、映像の中で皆川さんは何度も涙をぬぐっておられて
多分客席でも涙を流していた人も多かったと推測されます。

そう、心にしみる曲なのです。

そして、私は皆川さんに動画の感想とお礼をメールしましたところ
すぐに返信がありました。

返信内容を記しておきます。

「前略〜ルーポーニでは不覚にも何度も涙拭いてるんです。以下略」

これからも末永く演奏されて語りつがれていくこの作品のタイトルが
「ルーポーニ」になる瞬間を私は見たような気がしています。

「ルー・クォー・ニ」は中国語ですがその意味は
「もしも、あなたが、、、」だったと記憶しています。

これは本人に聞いたわけではないので私の推測ですが
「もしもあなた(お母さん)が今生きていたなら今の自分を喜んでくれるだろうか」
くらいの意味合いかと。

私はあらためてYixinに「ルー・クォー・ニ」と問いかけたいです。
「もしもあなたが今生きていたならタイトルが微妙に変わったけどいいかしら?」



皆川さんに正しいタイトルを伝えるべきかどうか、、、、、


by melo_pro | 2017-01-04 17:42 | ミュージック | Comments(0)