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♪うらメロ♪ブログ  

仙台まで

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昨日はケアマネジャーさんと訪問看護の方がみえて
母の今後のケアについて話し合った。

ケアをしてもらえるのだから有難いのだけど
それとは違う方向で疲れるのよね。
この疲れはなんなのだろう。

主治医の先生
デイサービスは行かないでください
無理に動かなくていい。
お風呂は入らなくていい。

看護師さん
脇腹が痛いのは様子を見て下さい

ケアマネジャーさん
デイサービスで身体を動かしたり人と話すことが必要

訪問看護の方
お風呂に入らないなんてとんでもない
歯磨きも重要

みんな違うことを言う。

主治医の先生は母の健康状態を長い時間見て下さった
上でそう長くはないと判断されているのだと思う

ケアマネジャー、訪問看護の方は
良くなることを前提としての意見である。

私が感じる違和感は一言でいうと
なんか、母の状態より教科書に沿っているんでないかい

98歳の人に対する捉え方がなんかこう
型にはめ込んでいると言うのか、
寝たきりか否かの二択で判断されているような
そんな感じがしてならない。

日常のことは自分で出来る、だからもっと元気に
なりましょうと言う型に押し込まれているようで。

母は最近首が前に倒れていて一瞬上を向く事は
出来るのだが、しかしこのところ日に日に
固まってきているようである。

父親の場合、頸椎狭窄が徐々にひどくなって
ある日家の中で転んだ時に首から下が動かなくなった
その状態から1ヶ月半であちらの世界に行った。

母の場合も今は元気だけどいつどうなるかわからない

今母に必要なのはいかにして心地よく寝るかである、

今使っている介護用ベッドは20年前のもの。

最新式のベッドとマットレスをレンタルすることにした

そんなことに追われて私は疲れ気味。

で、今仙台に向かっている。

母の寝方について、毎晩私が監修しているので
日帰りを余儀なくされているが
丸山クリニックの帰りに光のページェントを
見ていこうと思っている。

とりあえず、家から離れたかったので
仙台までの遠くはないけど近くはないという
距離感が良い。

多分、ベッドが具合が良くて無理のない生活を送って
その結果100歳までのんびりと生活するのかも。


by melo_pro | 2018-12-20 11:44 | ライフスタイル | Comments(0)