『E-231系』
『2000年にローレル賞を受賞したE-231系』
これがその曲のタイトルであった。
このタイトルが示すとおり、言いたい事がパッと飛び込んでこない作風であった。
当然のことながら彼の曲というのは内容はきわめて高度であるがメリハリがない。
ひとつひとつがどんなに良くても聴いている人にとってわけのわからないものに
なってしまう。
彼の自由な発想が出尽くしたところで、変えていくわけである。
まず最初にタイトルを『E-231系』とした。
彼にとっては2000年も大事だしローレル賞も大事だろう。
私にとっては『E-231系』だけで充分である。
それは彼が『E-231系』をこよなく愛しているからである。
『E-231系』をほめたたえる曲である。だから『E-231系』だけで充分だろう。
彼の曲は説明が多すぎるのである。
説明が多いわりには感動が伝わってこない。
躍動感も伝わってこない。
彼は自閉症である。だから普通の人はテーマにしない『E-231系』をほめたたえる
ということがテーマとなりうるのである。
これだけで充分だと思う。
私たちは彼のユニークな視点に驚くわけである。
そしてやたら多い説明だらけの中から感動をひきだしていかなければならない。
まず、考えたのはリズムであった。
伴奏のリズムパターンを変えたら少し鉄分の多い感じが出てきた。
その次の段階の閃きが私の中で全然出てこなかったのだが、ようやく
いろいろと見えてくるに至った。
そうやって昨日ようやく完成させた。
あとはかなり早いテンポで弾けるようにしておくことが課題である。
1月26日のステージで4曲弾く予定である。
今度こそ全部かれにステージを仕切らせるつもりである。
2000年にローレル賞を受賞したなんていうことは演奏前に語ればよい。
その語りがどんなにたいくつなものであっても良いと思う。
曲が魅力的であれば、それで良い。
その曲を演奏することで彼の個性を聴いている人が感じてくれれば楽しい。
1月26日に予定している演奏曲目は以下のとおりである。
1、緑の風景(私のイチオシ)
2、E-231系(最新の曲であり、彼ならではの曲である)
3、お魚天国(彼が自分でアレンジしているのだが、さらにブギウギスタイルに発展)
4、水の中(このステージに際して彼自身が選んだ曲)
☆E-231系はぜひ聴いてほしい。洗練されたポップな曲である。
これがその曲のタイトルであった。
このタイトルが示すとおり、言いたい事がパッと飛び込んでこない作風であった。
当然のことながら彼の曲というのは内容はきわめて高度であるがメリハリがない。
ひとつひとつがどんなに良くても聴いている人にとってわけのわからないものに
なってしまう。
彼の自由な発想が出尽くしたところで、変えていくわけである。
まず最初にタイトルを『E-231系』とした。
彼にとっては2000年も大事だしローレル賞も大事だろう。
私にとっては『E-231系』だけで充分である。
それは彼が『E-231系』をこよなく愛しているからである。
『E-231系』をほめたたえる曲である。だから『E-231系』だけで充分だろう。
彼の曲は説明が多すぎるのである。
説明が多いわりには感動が伝わってこない。
躍動感も伝わってこない。
彼は自閉症である。だから普通の人はテーマにしない『E-231系』をほめたたえる
ということがテーマとなりうるのである。
これだけで充分だと思う。
私たちは彼のユニークな視点に驚くわけである。
そしてやたら多い説明だらけの中から感動をひきだしていかなければならない。
まず、考えたのはリズムであった。
伴奏のリズムパターンを変えたら少し鉄分の多い感じが出てきた。
その次の段階の閃きが私の中で全然出てこなかったのだが、ようやく
いろいろと見えてくるに至った。
そうやって昨日ようやく完成させた。
あとはかなり早いテンポで弾けるようにしておくことが課題である。
1月26日のステージで4曲弾く予定である。
今度こそ全部かれにステージを仕切らせるつもりである。
2000年にローレル賞を受賞したなんていうことは演奏前に語ればよい。
その語りがどんなにたいくつなものであっても良いと思う。
曲が魅力的であれば、それで良い。
その曲を演奏することで彼の個性を聴いている人が感じてくれれば楽しい。
1月26日に予定している演奏曲目は以下のとおりである。
1、緑の風景(私のイチオシ)
2、E-231系(最新の曲であり、彼ならではの曲である)
3、お魚天国(彼が自分でアレンジしているのだが、さらにブギウギスタイルに発展)
4、水の中(このステージに際して彼自身が選んだ曲)
☆E-231系はぜひ聴いてほしい。洗練されたポップな曲である。
by melo_pro
| 2007-12-10 14:11
| TAKAYUKI
|
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