♪うらメロ♪ブログ  

なんだか闘病日記になってきてしまって、、

008.gif 本当にトホホな話になってきた。

今週の火曜日夜さあ寝よう!と自分の寝室に入ったトタン喉がいたくなってきて
急に風邪の症状にみまわれてしまった。
はたして、朝起きると身体の節々がだるい。
熱をはかったら平熱であったがあきらかに発熱前の症状である。

結局午後から熱は37度代に入り、身体の節々が痛くなって、ひたすら寝ていた。
食欲は全くなくて4月2日はただただ寝ていたのである。
夜中に熱が上昇し始めて最高で38.9度まであがって身体の痛みはとれた。

あとは治すのみ!と意気込んで翌3日はひたすらダラダラと寝たり起きたり。

4日になって熱は午前中は平熱に戻り、部屋の掃除をして午後からはたまっていた
仕事に精をだして夜までがんばってしまった・・・
しかし、喉のところにいた風邪の菌が
少し下までいって案の定気管支炎になってしまったのである!!!

長年の経験にて、このような時は寝方を変えるとかなり楽になる事を知っている。
かなり暖かくなっていたが部屋の暖房のスイッチをオンにして
パジャマの上にもう一枚トレーナーを着てクッションを重ねてよっかかるように
して寝たのであるが、明け方まで眠れなかった。
寝ようとすると激しく咳き込むのである。

そして朝になって急性気管支炎の典型的な症状がバッチリ現れていて
安達クリニックに行ってきた。

ここまで来ると抗生物質で治すしかない。

先月28日に安達クリニックに行ったわけであるがそれ以降のことを説明。
(ここのクリニックでは自分の症状について詳しく話さなければならない)
よく考えたら2週間ほど前に軽く気管支炎の症状が出ていたのである。
「その時にすぐに来ればよかったんですけど、もうどうしようもない忙しさで
無理を重ねてしまいました」と訴える私。

「風邪の菌はどこでもらったのですか?家族の方は?」
「それが、私以外誰も風邪ではないんです。家族の中で私だけが弱いんですよ」

本当にそうなのである。
母は88歳になるが、未だに現役主婦の座を譲らない。
妹は仕事をしながら姪の子育てをしっかり手伝っている。
私は、、、、病院の送り迎えをしただけで菌なのか霊なのかわからないけど
やられてしまって結局寝込んでしまっている。

「本当に弱いんですよ、、、」と言うと先生も負けていない。
「同じ家族であっても遺伝子のちょっとした違いでね、、、上品なんですね」

確かに、弱い体質と言うよりも上品な体質と言った方が美しい。
咳に苦しみながらも「上品な体質、いただきだわ」となんかすごく得をしたような
気分になった。

開業以来今年で10年。
ますます患者さんは増えているが診察姿勢は10年前と同じ。

いちおう私の説明に耳を傾けながら、「あらあ、大変。それはつらいね」と
あいづちをうって下さるのだけど、そんなあいづちはいいからもう少し深刻に
なってもらえないものかと思った。

こっちはもしかしたら喘息ではなくて肺の異常かもしれないとか
気にしているんだから

肺炎、肺結核、肺に穴があく病気、いろいろあるではないか。。。。

「あのう、レントゲンはとらなくてもいいんですか?」
「かなり、ひどければとった方がいいでしょう、、」

ここで初めて聴診器をもちだして診察。

いつものことなのだが大きく息を吸って吐くだけ。

「これは喘息の音ですね」
「あの、音だけでわかるんですか?」
「わかりますよ。息をする時、胸が痛いとかありますか?」
「ないです」
「息をする時になにかつっかえるような感じは?」
「ありません」

肺がダメージを受けている時というのは痛みやひっかかりをともなうらしい。

私の場合はただひたすら気管支のトラブルなのだが
これでこんなに苦しいのだから肺の症状は相当に苦しいのだろうと容易に想像できる

改めて、タバコを吸う人は本当に最後は肺にくる事を覚悟したほうが良いのだろう

よく死因は肺炎とあるけど、なんとなく肺炎だと楽だと思うでしょう、、、
違うのです。
まずその前に癌であったりして直接の死因が肺炎ということはとっても良くある話
というのは一般的に知られていることであるが、
私は父が最後の時を向かえる段階に入って直接診察してくださった脳外科の
先生にきいておいた。
父は内蔵は元気でいわゆる病気系のものは全くなかった。
ひたすら頸椎の狭窄により身体が動けなくなって衰弱していったのであるが
それでも最後は何かきっかけがあるわけでそれを聞いておくのは大事なことかと。
その時先生がおっしゃったのは次の3つであった。

○頸椎の狭窄がなにかの拍子でさらに強まったらそこで終わり
○床ずれから来る毒が身体にまわる
○肺炎

私は聞いた
「どれが一番楽ですか?」
「どれも苦しいです。頸椎の強い狭窄は10分くらい苦しみます、
床ずれはかなりの期間痛みをともなって本人も相当苦痛です」
「肺炎なんかは一番楽そうな気がしますけど、、、」
「肺炎が一番苦しいんですよ。
息をするのがとっても苦しくそれが何日も続くのです」

その時に、肺炎の苦しさというものを実感したのである。
この3つのうち一番さけたいのが肺炎だと先生はおっしゃった。

父の最後は眠るようにおだやかだったが私はその時高熱にうなされていた。
この3つのどれにもあてはまらないんだ。と心にきめていたので
多分そのようになったのだろうと思う。

それ以来である。
妙な喘息の悪化や気管支炎にまで発展する風邪というのは
私がそれになることによって誰かの身代わりになっているのではないだろうか
となんとなく考えるようになった。

最近この世に出てきた姪の息子から何かを守っているのではないだろうか
とか考えるのである。
本当のところはわからない。
しかし、2ヶ月も続いているのである。

だが、不思議なことにするべき仕事は全部こなせている。
又、今回のように私が寝込んでいても誰も困らないのである。

今一番元気でいなければならないのは姪であり妹である。
ふたりともすごいハードな状況をびっくりするくらい元気にこなしている。


上品な体質の私はだまって微笑んでいるのだ。
時々咳をしながら。。。。。やっぱり、トホホ

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〖気管支炎の発作〗
身体が暖まると突然激しい咳が出るが呼吸は苦しくない。
喘息ではない場合はゆっくり静養すれば自然に治るが
長引く咳をほおっておくと喘息になっていく可能性がある。

〖喘息の発作〗
運動性の刺激や空気の温度の変化など気管へのちょっとした刺激に
敏感になりすぎるのが特徴
激しい咳とともに即呼吸困難に陥る。
by melo_pro | 2008-04-05 17:30 | 喘息 | Comments(0)